パーキンソン病 診察 ムクナ豆 

今日は3カ月ぶりの検診でした。特に何か検査や治療があるわけでもなく、いつも通りに手足の震えや固縮具合を触診して進行の度合いを確認します。後は雑談のような病気についてのやりとりです。

今回は主治医の方から前に何か豆を食べていると言っていましたよねと聞かれました。だいぶ前に話したことですが、その時はまったく関心も興味も示していなかったと思っていたのですが。

主治医曰く、先日ある講演会があり、その中でムクナ豆と水素水はパーキンソン病に効果があり、もう一つ、名前は忘れてしまったけれども何かのビタミンか何かを点滴で体内に注入する高価な方法は勧めないといっていたとのこと。また、ムクナ豆のLドーパが天然型といえども要はドーパミンを補給しているのだからその摂取量には注意が必要だとの話であったとのことです。

ムクナ豆の話が突然出たことにも驚きましたが、私が今はムクナ豆のサプリメントでまずまずの状態を維持していることを肯定的に捉えてくれたことに驚きました。主治医にはこのサプリメントを常用して薬を補助的にしか使っていないことは隠していました。最初にムクナ豆の話をしたときの反応から西洋医学とは相容れないものだと感じたからです。

ここにきてムクナ豆のことが出て、自分の病気との闘い方が間違っていなかったような気がしました。

 


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