パーキンソン病 最近の病状

日々少しずつ寒くなり、明日は12月。備忘録の意味で現在の病状と対応を箇条書きにしておきます。

・右の手足のふるえは相変わらずで、酷い時は右手首から先が左右に5cm幅ぐらいで振幅する。右足も足首を起点に同じような振幅をする。振幅は以前より大きくなってきている。

・時々、右足指全体が内側に巻き込むときや逆に反るときがあり、右手は虫などに指を刺されて倍ぐらいに腫れたときのようなジワーとした動かない感覚になるときがある。

・更に、右足をひきずるようなカクカクした歩き方になっている。

・右利きではあるのだが、日常的には右指先がうまく動かせないので、歯磨き、車の運転、おしり拭きなどは左手で行っている。箸、包丁、マウスは右手で使えているが、ノートパソコンのポインティングデバイスは左手しかうまく使えない。シャツの左袖のボタンを留めたり外したりするのがなかなか困難である。

・疲れやすいのは変わらない。加齢もあるが回復にかなり時間がかかる。

・今までなかった便秘の症状がたまにある。

対応は、「ドーパミンプラス」を朝起きて1カプセル飲んで朝食、昼前に1カプセル、昼食後少しして「ネオドバストン」25mgか50mg、これは食事の内容とその時に症状によって量を調整、その後夕方と夜に「ドーパミンプラス」を各1カプセル飲んでいる。調子のいい日は「ネオドバストン」を飲まない日も多い。


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